本日、新型コロナワクチン１回目を接種してきました。

 

接種することを決めるまで、いろいろ考えましたが、接種することにしました。

 

ワクチンが出た当初は、ここまでの状況になるとも思わなかったし、インフルエンザワクチンも２０年以上接種しなくても、インフルエンザに罹ったこともないし、何より突貫工事的に作ったワクチンの信頼性が怪しいと思ったので、絶対に打たない！っと思っていました。

 

が、事態は悪化する一方で、変異するウィルスは、徐々に強くなり、いつどこで感染してもおかしくない状況、感染しても入院どころか、診てももらえない医療崩壊状態。

 

ワクチンの信頼性は、多分５０年、１００年のスパンでないと証明できないと思うけれど、自分の年齢を考えたら、何かあっても、せいぜい３０年の余生。

 

自社教室や専門学校で授業を担当させていただいている私がスプレダーになってるわけには絶対にいけない。

 

などなど、考えた末、集団免疫獲得するための一人になる方が、世のため人のためになると思い、接種することを決めました。

 

もしかしたら、後悔することがあるかもしれないけれど、自分のためではなく、周りの大切な人たちのための決断なので、きっと納得できると思うのです。

 

今のことろ腕の痛みもなく、変わりはないですが、辛い副反応が出ないことを願うばかりです。

⁂2005年4月から綴ったブログ『ハーブのある暮らし』も合わせてご覧ください。

 

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