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コロナ禍の体調不良に精油を活用

新型コロナ感染の第5波が落ち着いてきて、全国の緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解除されましたが、次なる第6波が来ることを考えると、これで終息っと手放しで喜べない状況ですね。

 

それでも、青く澄みわたる空を見上げると、ちょっとした開放感がありますね。

 

先日、お子さんの体調不良に精油を使いたいと相談を受けました。

朝起きることができず、無理やり学校に行かせても、結局保健室で休んでいる状態で、いろいろな病院で診てもらって、処方された薬を飲んでも一向に改善されないし、顔色も青白く、覇気がないので、精油を使ってみたいとのことでした。

 

きっと、たくさん摂取している薬を代謝しようと体が頑張っちゃっていて、子供らしく元気に過ごすエネルギーを奪われちゃっているんでしょうね。

 

大人より、子供の方が、対応力があるのかと思っていましたが、全ての子供がそうなのではなく、中にはこのコロナ禍で苦しんでいる子もたくさんいるのですよね。

 

直接お会いしてお話を伺えた訳ではないく、LINEでお母さんから状況を伺っただけなので、完璧な選択ではないかもしれないのですが、私が選んだ精油は、

ラベンダー

ゼラニウム

ブラックペッパー

リツェアクベバ

オレンジ

ユーカリラディアタ

ローズマリー

アロマセラピーの知識をお持ちので、ハンドメイドコスメを受講いただいているので、ボディクリームに混ぜて使用することをお勧めしました。

 

根本的な原因が解決されなければ、一時しのぎに過ぎないことはお母さんもよくわかっていらっしゃるので、藁をもすがる思いなのだと思います。

お母さんの想いと、精油の力がきっと役に立ってくれると思います。

 

治療ではないので、すぐに効果が出るわけでも、完治を保証するものでもないけれど、コロナ禍の私たちの心にそっと寄り添ってくれる精油に感謝です。

そして、未病の時期に対応できる術を知っていることの大切さを実感しました。

 

 

20054月から綴ったブログ『ハーブのある暮らし』も合わせてご覧ください。

 

新型コロナウイルス感染拡大防止へのお願い


講座では感染予防と従来以上の施設内衛生強化に努めてまいります。
講師は、ワクチン2回接種済み、勤務時の検温とマスクの着用、手指消毒など、健康管理と衛生管理を徹底して行います。
レッスンにご参加いただくお客様におかれましては、下記の点についてご協力をいただけますようお願い申し上げます。

1.お出かけになる前の検温をお願いします。熱や咳などの風邪の症状がある方、強いだるさや息苦しさのある方、ご自身や同居のご家族様など身近な方の体調に不安のある方はご無理をせずに講座のご受講をお控えください。

2.施設へ入室の際は入口にて手指のアルコール消毒をお願いいたします。

3.レッスンご参加の際は必ずマスクをご着用ください。

 

こんな時期だからこそ、ハーブの香りに触れ、素敵な時間を過ごしていただけることを願っています。

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