エルダーフラワーキャンディ試作中
エルダーフラワーキャンディの試作中です。
エルダーフラワーの濃いめの浸剤を作って、飴化させます。
市販のキャンディ風にワックスペーパーで包んでみました。
ちなみに缶は、『Farrah’s Original Fudge』のもので、1840年創業(Baldwin社よりも4年早い!)の老舗で、イギリス人の誰もが知る世代を超えて愛されているものだそうです。
日本で言うと、不二家のミルキーみたいな感じ?
缶が気に入って買いましたが、ファッジも美味しかったです。
話は逸れましたが。。。
キャンディ作りで大切なのは、温度。
この温度計は、イギリスに行った時に、友人がくれたものです。
帰る間際に、
私『スーツケースにほんの少し余裕がある!』
Ms. W『何か、持っていくものないかな。。。』
Ms. W『あ、これは?』
ということで、くれた楽しい思い出の温度計です。
さすが、ジャムを手作りする人がたくさんいる国の温度計は、工夫満載にできてます。
なかなか、温度が上がらずに、しびれを切らしてしまうこともままありますが、温度計に記載の指示にきちんと従わないと、ちゃんとキャンディにならなかったりします。
さて、私の試作品は。。。
味も硬さもいいのだけれど、表面が泡状になってしまうのが、気になります。
まだまだ修行が必要なようです。
キャンディを販売する予定はないですけれどね。
⁂2005年4月から綴ったブログ『ハーブのある暮らし』も合わせてご覧ください。
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