手作りハーブソーセージ
試作を重ねて、やっと好みの味、食感のハーブソーセージができました。
イギリスでは、生ソーセージが主流で、テレビのお料理番組でも『信頼できるお肉屋さんで、新鮮なソーセージを購入して、使いましょう』と言っているのをよく聞きます。
ソーセージは、ただ焼くだけではなくて、生なので表面の”皮”を剥がして、中身だけを使うことも多いです。
すでに、美味しい味付けがしてあるので、ソーセージの中身を入れるだけで、ほぼ味付けなしで美味しい一品が出来ちゃうわけです。
そんなこともあって、生ソーセージを作ってみたいな。。。
っと長年思っていましたが、キッチンエイド用のひき肉を挽くアタッチメントを購入したことで、一気に『作ろう熱』が自分の中でヒートアップしました。
作ってみると、難しいと思っていた腸詰もそこまで難しくはなかったのですが、一番大変だったのは、味付けと食感でした。
試作に試作を重ねて、やっとやっと思い描いていたハーブたっぷりソーセージができるようになりました。
あまりソーセージを食べない母が、『何これ?すっごく美味しい!自分で作ったの?ウソでしょう?』と驚いていました。
ソーセージには、『「セージ(Sage)」と言うハーブを入れるからソーセージ(Sausage)と呼ぶようになった』とも言われています。
ソーセージにハーブ類を入れるのは、防腐剤の役目があったのだと思います。
昔々は、冷蔵庫などなかったですものね。
美味しくしてくれて、なおかつ天然の防腐剤として働いてくれるハーブって、本当にすごいです。
そして、それを発見した人もすごいですよね。
そのおかげで、今ソーセージを作って、食べれることに感謝!
⁂2005年4月から綴ったブログ『ハーブのある暮らし』も合わせてご覧ください。
⁂新型コロナウイルス感染拡大防止へのお願い
講座では感染予防と従来以上の施設内衛生強化に努めてまいります。
講師は、ワクチン2回接種済み、勤務時の検温とマスクの着用、手指消毒など、健康管理と衛生管理を徹底して行います。
レッスンにご参加いただくお客様におかれましては、下記の点についてご協力をいただけますようお願い申し上げます。
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3.レッスンご参加の際は必ずマスクをご着用ください。
こんな時期だからこそ、ハーブの香りに触れ、素敵な時間を過ごしていただけることを願っています。