更年期障害は、症状の程度は違えど、誰もが通る道。

私は、これまでもそうですが、更年期障害でも植物（精油・ハーブ）に助けられました。

 

私が更年期障害の症状で一番避けたかったのは、『更年期うつ』でした。

『ある日突然症状が出て、何もできなくなる』なんていうことを聞いていたので、これだけは避けたいと思っていました。

 

そこで、せっかくのいい機会だから、アロマセラピーやハーブで更年期障害にいいと言われているものをいろいろ試してみよう！っと、気持ちを奮い立たせ、ネガティブな気持ちをポジティブに変換するように心がけました。

こんな時も、気持ちを明るく、前向きにしてくれる精油に助けられました。

 

また、『更年期障害は一過性の症状で、少なくても１０年経てば、より元気な自分になれる』という言葉を信じることで、乗り切れたようにも思います。

 

今ではネット検索するといろいろな情報が出てきますので、まずは自分で試せそうな精油やハーブがあったら、試してみて、効果を感じられなかったり、これ違うな、っと思ったら、がっかりせずに、じゃ次のもの！っと気持ちを切り替えて試しながら、自分にしっくりくるものを見つけてみてください。

 

私の経験上、更年期障害にいいと書いてあるものでも、全然効果がなかったり、意外なものが良かったりしました。

そんな自分人体実験を楽しんでいるうちに、気がつけば更年期障害も終わって、以前より元気に活動できるようになりました。

 

講座で、更年期に差しかかる方や、悩まれている方には、経験談としてお話しさせていただたりしています。

 

全く症状がなく過ごせるのが理想ですが、症状が出てしまっても、植物の力を借りて、少しでも心地よく過ごしたいですね。

 

※症状がひどいときには、迷わず医師の診断を受けてください。

あくまでも、医師の診断を受けるまでもない症状の時だけ、日々を快適に過ごすために活用してください。

 

 

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⁂2005年4月から綴ったブログ『ハーブのある暮らし』も合わせてご覧ください。

 

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こんな時期だからこそ、ハーブの香りに触れ、素敵な時間を過ごしていただけることを願っています。

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