エッセンシャルオイルで至福のバスタイム
精油を湯船に加えるときにも、希釈することが大事なのは、このブログの中でもお伝えしていますが、希釈する基剤として自然塩を使うこともあります。
自然塩は、発汗作用があるので、毒素を排泄してくれたり、発汗することでダイエット効果が期待できたり、いいことがある反面、肌を乾燥させてしまうという作用もあります。
その解決法として、グリセリンを使うがおすすめ。
グリセリンは、肌に潤いをもたらす働きがあります。肌の内側までしっかり保湿して、肌のバリア機能を強化してくれるという働きも持っている、素晴らしい基材です。
精油を湯船に加える際には、一般家庭の浴槽のサイズであれば5滴までと言われていますので、自然塩大さじ1、グリセリン大さじ1、精油5滴を容器(プラスティック以外)に入れ、よく混ぜ合わせ、湯船のお湯によく溶かしてから、入浴します。
これだけで、至福のバスタイムになります。
ぜひ、お好みの香りの精油を選んで、毎日のバスタイムを楽しんでください。
÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷
⁂2005年4月から綴ったブログ『ハーブのある暮らし』も合わせてご覧ください。
⁂新型コロナウイルス感染対策について
レッスンにご参加いただくお客様におかれましては、下記の点についてご協力をいただけますようお願い申し上げます。
講座中のマスクの着用は、ご自身の判断でお願いいたします。
また、熱や咳などの風邪の症状がある方、強いだるさや息苦しさのある方、ご自身や同居のご家族様など身近な方の体調に不安のある方はご無理をせずに講座のご受講をお控えください。
こんな時期だからこそ、ハーブの香りに触れ、素敵な時間を過ごしていただけることを願っています。
÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷