香りでストレスコントロール
春は、何かとスレトスを感じることが多い季節ではないかと思います。
季節の変わり目だったっり、新しい生活を始めたり、外的要因が多い時期です。
そんな時でも香りはいい働きをしてくれる強い味方です。
好きな香りを嗅ぐことが一番いいことですが、その植物に含まれている成分も重要なポイントです。
リラックスするには、副交感神経を優位にする必要がありますが、好きな香りが交感神経を優位にする成分が多く含まれている植物であると、本当のリラックス効果を得ることはできないので、何を選ぶかも重要です。
副交感神経を優位にする成分は、酢酸リナリルやリナロールなどですが、その成分や含まれている代表的な精油は、ラベンダー、コリアンダー、イランイラン、プチグレン、クラリセージなどです。
簡単ですぐにでき、ぜひ試していただきたい方法は、ティッシュに好きな精油を1滴垂らして、寝るときに枕元に置いて、香りを吸い込みながら、大きく深呼吸してみてください。
精油は、薬ではないので、「絶対に効く」とか、「絶対に効果がある」ものではないですが、薬に頼らず、自然の恵みを取り入れ、体に負担をかけることなく、自然のリズムを取り戻すことができれば、いいですよね。
ただし、精油は注意事項も守り、正しく使用するようにしてください。
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⁂2005年4月から綴ったブログ『ハーブのある暮らし』も合わせてご覧ください。
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