オレンジシュガーボディスクラブ
目次
- ○ 手作りのボディスクラブの特徴
- ○ 材 料
- ○ 作 り 方
- ○ 使 い 方
- ○ 使用上の注意
手作りのボディスクラブの特徴
どこのお家のキッチンに必ずある材料で、とても気持ちのいいボディスクラブを作ることができます。
その材料とは。。。
砂糖です。
砂糖には保湿力・吸水力・浸透力があり、お肌をしっとり、すべすべにしてくれる効果が期待できます。
また砂糖が角質を取り除き、すぐに水に溶け、オイルが肌に残り、保湿効果が持続します。
ボディスクラブをすることで、角質除去や保湿に非常に役立ちます。
グラニュー糖を使うのか、上白糖を使うのか、はたまた黒糖など他の砂糖を使うのかによって、使用感が違うボディスクラブができます。
ご自分のお肌の状態や目的によって、簡単に作り分けをすることができます。
さらに、エッセンシャルオイルを加えることで、素敵なアロマセラピー体験と健康効果を得ることもできます。
精油もお好みで選んでいただくことができますが、その際には肌刺激の少ない精油を選んでください。
材 料
作りやすい分量
ココナッツオイル 小さじ1
砂糖 小さじ4
精油 1滴
ココナッツオイルがオススメですが、そのほかのマッサージ用のオイルでも代用できます。
作 り 方
1. ガラスの容器に砂糖とココナッツオイルを計り入れます。
2. 全体を混ぜます。
3. 精油を加え、さらによく混ぜ、出来上がりです。
使 い 方
このスクラブはとても使いやすく、肌に優しく作用してくれます。
スクラブを使用したい部分の肌を濡らし、スクラブを適量手に取り、数秒間肌に優しくマッサージをするようにスクラブ剤を塗り込みます。
その際、強く擦りすぎないようにしてください。
温かいお湯で洗い流し、そっとタオルで水分を拭き取ってください。
その後は、そのままでも十分しっとり感がありますが、お好みでボディクリームを塗布してください。
使用上の注意
まれに体質に合わない方がおられます。肌に違和感(痒み、痛み、発赤)を感じたり、異常が現れた場合には、直ちに使用を中止してください。
保存する際には、消毒したガラスの容器に保存し、なるべく早く使用するようにしてください。
精油はプラスティックを変質させてしまいますので、プラスティックの容器には保存しないでください。
日焼け後の弱ったお肌への使用は避けてください。
注意事項を守って、素敵なアロマセラピーライフをお送りください。
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⁂2005年4月から綴ったブログ『ハーブのある暮らし』も合わせてご覧ください。
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