基材と原理を理解すると、コスメ作りは変わる

昨年末に、ハンドメイドコスメコースを受講しに来てくださった方から、思わず「なるほど」と頷いてしまうお話を伺いました。
同じように悩まれている方のお役に立てるなら、とのご了解をいただきましたので、こちらでご紹介させていただきます。
Aさんは以前よりハンドメイドコスメに興味があり、InstagramやYouTubeを見ながら、これまでさまざまなものを作って使っていたそうです。
中には使えないようなものや、作り方がよく分からないものもあったそうですが、それなりに形になるものも多く、最初のうちは満足して楽しまれていたとのことでした。
ところが、作れるようになってくると、アレンジしてみたくなったり、基材の安全性や作り方について疑問が湧いてきたそうです。
しかし、確認する術がなく、半信半疑の気持ちを抱えたまま作り続けていたところ、やはりきちんと理解したいと思い、当スクールのハンドメイドコスメコースを受講するに至ったそうです。
当スクールは、原則としてプライベートレッスンを行っておりますので、現在のコスメ作りに関するお悩みや、基材についての疑問なども、気兼ねなくご質問・ご相談いただけます。
一つひとつ丁寧に解決していける点も、当スクールならではの特徴です。
私自身もレシピの参考として、主に海外の方のInstagramやYouTubeを見ることがありますが、「これはさすがに…」「これ、本当に大丈夫?」と思うようなものを見かけることもあります。
1月7日にInstagramにアップした、レモングラスの精油をネイルポリッシュに使用するという投稿も、その一例です。
情報をきちんと取捨選択することはとても大切ですが、何も知らない方が見たら
「ちょうどレモングラスの精油があるし、試してみよう!」
と思ってしまっても不思議ではありません。
また、レシピをアレンジするためには、基材についての正しい知識が必要です。
例えば、乳化剤のエマルシファイイングワックス。
これは水分と油分を乳化させるため、クリーム作りには欠かせない基材ですが、
「同じワックスだし、ホホバオイルからできているから安心だろう」
と思ってホホバワックスを使っても、クリームを乳化させることはできません。
それぞれの基材の性格や特性を理解し、それを活かした使い方をすることが、最も大切なポイントです。
安全性については、正直なところ企業を信頼するしかない部分もありますが、当スクールはイギリスで185年の歴史を持つBaldwin社の日本支社です。
基材はBaldwin社のものを使用しており、受講された方には販売も行っています。
私自身、20年以上にわたり、頭のてっぺんから爪先までハンドメイドコスメを使い続けてきました。
かつてはトラブル肌でしたが、今ではすっかり落ち着き、冬でも乾燥を感じることなく過ごせています。
Baldwin社の基材の安全性、そしてハンドメイドコスメの「生き証人」だと自負しています。
今のコスメ作りに満足できていない方、
もっと良いものを作りたいと思っている方、
基材をもっと上手に活用できるようになりたい方は、
ぜひサイトの「お問い合わせ」からご連絡ください。
きっと、ワンランク上のコスメ作りができるようになるはずです。
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(有)ヴォルドウィンジャパンは、1844年創業のイギリスのApothecaryである G. Baldwin & Co. の世界で唯一の日本支社です。
⁂2005年4月から綴ったブログ『ハーブのある暮らし』も合わせてご覧ください。
<ご案内>
英国Baldwin社の香り豊かな精油を使用したフレグランスのような香りの『Herbal Air Fragrance』の販売を始めました。
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